​3.素人こそ外注を​

マトリクスで考える。中国輸入の攻め方

リサーチの外注を検討する前に、
小売業の社長として抑えていただきたいポイントを書いてきました。
ここからはリサーチ外注のコツを・・・、といいたいところですけども、もう少し中国輸入に対する概念を形成して行きましょう。

次のマトリクスをご覧ください。

これはリサーチ をどのようにするか検討する際の考え方を表していて、
縦に「売上」、横に「時間」を書いたマトリクスになります。
社長はこの4つの枠のうち、どこに当てはまりますか?

  • ・売上を多く狙いたい × ビジネスにかける時間が多い = 直接雇用
  • ・売上を多く狙いたい × ビジネスにかける時間が少ない = 外注化
  • ・売上は少なくて良い × ビジネスにかける時間が多い = 全て自己対応
  • ・売上は少なくて良い × ビジネスにかける時間が少ない = ツール利用

さぁ、ご自身はどのパターンに当てはまりますか?
4つの枠のどれが良いというわけではなく、
社長の中国輸入ビジネスに求める「売上」と「時間」によって、
とるべき選択肢は変わってきます。
それぞれメリット・デメリットがありますので、一つ一つ見て行きましょう。

リサーチ スタッフの直接雇用のメリット・デメリット

売上を多く狙いたいし、ビジネスにかける時間も多く取れる方は、
迷わずリサーチ スタッフは直接雇用でしょう。
メリットとしては、直接雇用なので社長の近くで働くことになります。
ご自身のオフィスで働く方が多いでしょう。
そうすれば、外注以上にコミニュケーションが容易に取れるため、
社長の考えをすぐに伝えることができ、ビジネスの質もスピードも早くなり、
結果売上を多く狙うことができるでしょう。

直接雇用のデメリットとしては、
やはり費用が膨大にかかることです。
例えば東京都の最低賃金は、2017年9月29日以降時給958円です。
一日5時間働いてもらったとして、

958円 × 5時間 = 4,790円 / 日

これに交通費往復が仮に1,000円とすると、

4,790円 + 1,000円 = 5,790円
5,790円 × 20日 = 115,800円 / 月

本来ならば、ここに社会保険や雇用保険その他福利厚生費が加わり、ざっと1ヶ月15万円くらい必要になりそうですね。
これだけ人件費にお金をかけることができれば、それは売上も多くを望めますし、
そもそも商品を仕入れる資金も膨大な金額がないと成り立たないですね。
社長として、目指すはこの領域です。
しかし、初心者の方には少し先の話になるでしょう。

リサーチ スタッフ 外注化のメリット・デメリット

売上は多く狙いたい、しかしあまりビジネスに時間をかけることができない。
多くの社長はこのパターンではないでしょうか。
昼間は会社員として働きながら小売業の社長を営むわけですから、
売上を沢山出したい気持ちはあるものの、現実的に1日2時間ほどしか社長として活躍できない。
ここでよく陥りがちなパターンとしては、
少ない時間を少しでも伸ばそうとして睡眠時間を削り、
もしくは昼間の仕事中に時間を工面してリサーチをし、
の電車の中でもスマホを使いリサーチをし、
挙げ句の果てに疲れ果ててビジネスを継続できないパターンです。
燃え尽き症候群とでも言えるこのケースは、頑張る社長にこそ陥りがちな罠です。
特に昼間の会社員で真面目であればあるほど、このようになるのではないでしょうか。

人間は皆平等に1日は24時間しかありません。
その時間を有効に使おうという気持ちは素晴らしいものの、
ビジネスの目的やビジョンをもう一度考えてください。プランニングの話に戻ります。

そもそも、小売業を営むには数多くの工程、やらなければならないことがあります。
リサーチはその中のごく一部です。
社長がいつまでもリサーチだけをしていては、売上は大きくなりません。
しかも、リサーチの結果は誰がやってもあまり差がありません。
条件さえ指定してしまえば、あとは誰がどのようにやっても、ほとんど同じような結果になります。
そこに社長が全身全霊をつぎ込んでしまうことが、果たして良いものでしょうか。
人に任せることができるものは、人に任せるべきです。
人の時間を使わなければ、いつまでもビジネスは大きくなりません。

大きな小売業の社長が、毎日何に時間を使っているか考えてみてください。
一つの工程だけに時間をつぎ込んでいる方は、まずいないでしょう。
売り上げを大きくしたいのであれば、人に任せることが必ず必要になります。

直接雇用しないのであれば、外注に頼る必要があります。
外注であれば、直接雇用に比べ費用がうんと安く済みます。
これが外注化の最大のメリットでしょう。
費用が安く、同じような結果を得ることができる。

デメリットとしては、外注スタッフの確保と教育です。
多くの場合、クラウドサービスなどでスタッフを探し、教育し、コミニュケーションを取り、
何人もの報酬をそれぞれの口座に振り込み、そろそろ手塩にかけたスタッフが頼りになってきたなと思ったら、仕事を辞めてしまって、また一から教育を開始して・・・。
永遠とこれの繰り返しになります。

ビジネスである以上、これを繰り返して継続的に売り上げをあげて行くわけですが、
これには根気が必要になります。

教育 = 時間の投資ですから、結局リサーチを自分でやる時間が教育時間に変わっただけであり、
本質的にあまり変わらないこともあります。

自分で問題なく外注スタッフを教育できればいいものの、
それを簡単にできる方は、もっと他のビジネスで早くから成功しているのではないでしょうか。
amalessのリサーチサービスは、常に多くの洗練されたスタッフが揃っておりますので、
社長にわざわざ教育していただく手間暇がかからないんですね。

全て自己対応のメリット・デメリット

これは強靭なビジネスセンスと精神力がある、ごく一部の方しか成し得ないでしょう。
いわばプロ野球選手のようなものです。
選ばれし猛者です。
本当はこれができれば一番なのかもしれません。
しかし、やはりそれができる方はごく一部。
多くの方は途中で挫折してしまいます。

「どうせ私は何をやってもうまくいかない」
と思っている社長は多くいらっしゃるのではないでしょうか?
心配しないでください。
あなたのように、すべて一人で完結できる人の方が圧倒的に少ないのです。
無理をせず、力の入れどころを変えるだけで道は開けます。
もう一度、よく小売業の定石を考えて下さい。
あなたがすべて一人でなんでもこなすことが定石なわけではありませんね。
もちろん、それができれば良いのですが。
資金繰り・回転日数・人に任せる・業のビジョンを描く。
力の入れどころを変えていきましょう。

ツール利用のメリット・デメリット

時間もない、売り上げも少しで良い。
そのような社長は、ツールを使って下さい。
幸いツールも様々なものが開発されており、非常に便利なツールが世の中に沢山あります。
中にはツールやプログラムを駆使して、
リサーチから発送まで全て自動化してしまうような方もいます。
ここまでくればあっぱれです。
しかも、多くのツールは買い切りか月額使用料を払うタイプなので、
そこまで費用がかかりません。
投資を抑え、時間を抑え、確実に売り上げを出すには最適なものです。

デメリットとしては、
一回ツールを使うと、もっと便利な他のツールが欲しくなることです。
それにより、次々と色々なツールを使うようになると、思った以上に費用がかさんでしまいます。
バージョンアップや話題のツールなど、枚挙にいとまがありません。
もっと便利な最新式を探し出す手間もかかれば時間もかかります。
上手に使えば百人力、下手にハマればただの金食い虫になってしまいます。
ツールの選定と、ツールをリサーチする時間はほどほどにすることをお勧めします。
コツとしては、
「これ!」と決めたものを一つ、使い倒すことでしょう。

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